SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO400)
釣った大きな魚は、若い頃から脳〆とエラ切りして持ち帰って美味しく食べます。
小アジなどの小魚は、氷〆が多いかな。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO125)
今使っている魚〆用ナイフは、amazonで売っていた1000円位のステンレスナイフです。
例えば、チヌを釣ったらサイズ計って〆てクーラーボックスに入れるのですがちょっと変わった脳〆します。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/125 sec, ISO125)
魚は、立てて目の上からナイフ入れてます。
この方法は、夜間でも簡単に決まるし釣果写真で傷も目立ちません。
次にエラを切って海水をすくったバケツでジャバジャバして血抜きします。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/8 sec, ISO160)
これで美味しく頂いておりましたが
ここ数年、神経〆って言うのをよく聞きますので自分の神経〆した魚がどう味に変わるのか知りたくなりました。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO125)
LUMICA (ルミカ)神経締めセット ミディアム60cm
神経〆するワイヤーを買って見ました。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO125)
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO125)
空気抜きも出来るピックが付いていますがそれほど深い所の魚を上げるのでは、無いので空気抜きは、必要無い。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO125)
刺してワイヤーを神経の場所に送れば良いと言うことですね。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO125)
ワイヤーをよく見るとギザギザが付いています。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO125)
収納時は、こんな感じですわ。
今度釣ったらチャレンジしてみます。